地元にあった変な風習を教えて

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地元にあった変な風習を教えて

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1: 名無しさん@おーぷん
なんかある






2: 名無しさん@おーぷん
子供が産まれたら鶏肉山に埋めにいくとか?


3: 名無しさん@おーぷん
>>2
kwsk


16: 名無しさん@おーぷん
>>3
産まれて半年以内に血族の男3人と産まれた赤ん坊と地区長の5人で山に登って産まれた赤ん坊と同じ位の重さの肉を埋める


17: 名無しさん@おーぷん
>>16
奇妙だな


20: 名無しさん@おーぷん
>>17
穴掘って赤ん坊置いて砂かけるふりして肉と入れ換えるパターンと普通に肉埋めるパターンがあるって地区長が


4: 名無しさん@おーぷん
変な風俗?


6: 名無しさん@おーぷん
>>4
最近田舎で不祥事多いから
怖い話、後味の悪い話も歓迎


5: 名無しさん@おーぷん
満月の夜は満月に向かって
ちんこを出すとか?


6: 名無しさん@おーぷん
>>5
マジで?


9: 名無しさん@おーぷん
>>6
はっ?
満月にちんこを向けないと
子供授かっらねーだろwww
月は子宝の源だろ


10: 名無しさん@おーぷん
>>9
まぁそうだな


11: 名無しさん@おーぷん
>>10
月が精子補充してくれてんだよ?
月に向けなきゃあかんだろ


12: 名無しさん@おーぷん
>>11
スッポンもな?


13: 名無しさん@おーぷん
風習じゃないけど伝承ならある
一人死ぬと七人連れてかれるってやつ


14: 名無しさん@おーぷん
>>13
七人ミサキだな?


18: 名無しさん@おーぷん
>>14
違うよ
その町で一人死ぬとそいつに七人連れてかれるんだよ


19: 名無しさん@おーぷん
>>18
だから七人ミサキだろ
ぬーべーで見たのか?


22: 名無しさん@おーぷん
>>19
七人ミサキは知ってるよ
ぬーべーが倒せなかったやつだろトラウマだ
俺の田舎で本当にある話


27: 名無しさん@おーぷん
怖いな七人連れて行くのは……


21: 名無しさん@おーぷん
え?聞いたことないぞ
七人連れて行くのは、興味深い
連れて行かれる条件とかあんの?


25: 名無しさん@おーぷん
>>21
むかーし疫病が流行ってそういう根も葉もない噂が伝承みたいな感じで残ったらしいよ


27: 名無しさん@おーぷん
>>25
疫病を妖怪のせいにするのは、確かに聞いたことあるな


23: 名無しさん@おーぷん
おなら相撲
青年とババアがどっちの音が大きいかすもーするってかしてたの投稿特報王国で見た


27: 名無しさん@おーぷん
>>23
おならか………素直にワロタ


24: 名無しさん@おーぷん
俺の友達だけど、結婚しようとした女の田舎に面倒な風習があって別れてた


27: 名無しさん@おーぷん
>>24
おお興味深い


26: 名無しさん@おーぷん
>>24
どんな?


28: 名無しさん@おーぷん
挨拶に行く

結婚するまで女の貞操を守るという契りを交わすことに

もうやっちゃったと分かるなり、お祓いさせられる

お互いの汚れが落ちたのを神主(?)が認めてから、改めて挨拶に行くことに

お祓いのために頻繁にそこに行かなければならないことが判明

もういい。サヨナラ


29: 名無しさん@おーぷん
>>28
面倒だな……清めってあんまり効かないのに


30: 名無しさん@おーぷん
>>29
形式的な奴らしいが、片道4時間はキツいって愚痴ってた
で、それが元で彼女と喧嘩別れ

激怒した親父さんが怒鳴り込んできた時に、俺まで巻き込まれたぞ


33: 名無しさん@おーぷん
>>30
ある意味怖いな


34: 名無しさん@おーぷん
>>33
いやいや、やりとりは笑えたよ

親父「なぜ娘を捨てた!」
友「形式だが儀式だか面倒なんだよ!」
親父「汚れを落として結婚するのがどうたらこうたら……!」
女「そうよ!我慢してよ!」
友「うるせえ!それが面倒って言ってんだよ!だいたいお前俺と付き合った時は経験済みだっただろ!」
親父「なにっ!?どういうことだ!?」
女「違う違う違う違う……!フジコフジコ」
親父「違うと言ってるぞ!」
友「ああもう面倒くせえええ!」
俺「アッハッハッハ( ̄▽ ̄)」


35: 名無しさん@おーぷん
>>34
なら良かったよ


31: 名無しさん@おーぷん
荷を引きずるな 最悪振り向くな
森の奥には入るな 最悪足音を立てずに戻れ
月の見えない夜は出歩くな 最悪明るいところを歩け
日陰には入るな 最悪日陰では声を上げるな


33: 名無しさん@おーぷん
>>31
熊とかいるからね山奥は


32: (#´Д`)ペッ◆9GsWtWBAHo
>>31
それなんの言葉??

こわい…


39: 名無しさん@おーぷん
>>32
昔話にまつわる口伝というか詩みたいなもんだけど


昔この辺りのどこかの山に鬼がいた。暴れ回るから村人たちはお金を出し合って名のある坊さんをよび、鬼をその辺で一番引っ張る力が強いとする山に封印した。引っ張る力というのは、その山ではよく遭難や神隠しが起こっていた。
険しい山でもないし天候が不安定ということもないから、村の老人たちはあの山に引っ張られているんだと言っていた。
そんな力の強い山に封じても、鬼はたまに抜け出して力を溜め込むことのできる闇に紛れて人を狙う。

鬼の目は坊さんが封印するときにくり抜かれているので、音を立てなければ気づかれずに逃げられる。
しかし、そのことに気付くまでに村人は6人も襲われた。村長は迷っていた。流石に大きくはない村だとは言っても自分はこの村を治める官職のような立場だ。
そんな御伽噺のような話をしても、老人たちは信じるだろうが大半の連中は信じないだろう。
そう考えた村長は詩を妻に伝いに噂にし、鬼の存在を村人たちに警告することにした。

荷を引きずるな 最悪振り向くな
森の奥には入るな 最悪足音を立てずに戻れ
月の見えない夜は出歩くな 最悪明るいところを歩け
日陰には入るな 最悪日陰では声を上げるな

普段、封印されている鬼は闇にしか近づけない。
目の見えない鬼は耳に頼って獲物を探している。

これが効いたのか以後60年、鬼に襲われるものは一人もいなかった。元々村は辺鄙な場所にあり、余所者もやってこなかったことも良かった。



今では封印が強まり鬼は動けなくなったとも、死んだとも言われている。





なんで妄想すると楽しい。


36: 名無しさん@おーぷん
地元の若い衆(17くらい)が褌一丁で神社に集まる
先輩方(20~35くらい)も同じ格好で待ってる
全員で和太鼓のリズムに合わせて声を上げる
ドォン『オォイ!』ドォン『オォイ!』ドォン『オォイ!!』
これよ。

この後は先輩から汗まみれになるまで神前相撲でシゴかれて(ツレ~んだこれが笑)
ボンヤリしたアンチャンも日本男児のキュッと締まったケツになるってワケ(笑)


37: 名無しさん@おーぷん
>>36
インドアで女っぽい自分から言わせれば、正直怖いな


38: 名無しさん@おーぷん
>>36
神木取り合う裸祭りみたいやね


40: 名無しさん@おーぷん
俺の村に古くから伝わるオヤシロさまってのは知ってるか?
綿流し祭っていうんだけど


42: 名無しさん@おーぷん
>>40
聞いたことはあるkwsk


43: 名無しさん@おーぷん
>>40
おはぎ食べるか


44: 名無しさん@おぷん
おじろく・おばさ思い出した





46: 名無しさん@おーぷん
>>44
第二子以降は長男を支えるための奴隷として育てられるっていう長野の風習だっけ


47: 名無しさん@おーぷん
牛の頭切り落として埋めに行く風習とか


48: 名無しさん@おーぷん
医者をいじめる風習というのが秋田県にあってな


49: 名無しさん@おーぷん
風習というか上の世代が止められないまま慣習になってるんだけど
地区で出す山車の先導役は親の寄付でも本人の素質でもなく、地区の十代から二十代までのうち一番人望ある奴を選ぶ
つい最近近くの地区で人選ミスったらしくて惨事が起きた



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