迷惑な営業電話を回避する方法

営業の電話に出ない

自宅の固定電話に営業の電話が掛かってくる場合


基本的には常に留守番電話にしておくこと。
お金は掛かるが、ナンバーディスプレイの機能も追加すること。
着信番号が分かれば、番号を見て営業電話か知り合いなのか判断が容易にできます。
知り合いの電話番号は全て電話機に登録しておけば名前が表示されるようになります。
0120のフリーダイヤルや、東京の市外局番である03から始まる番号は営業電話の可能性が高いなど。

着信から留守番電話に切り替わる時間を設定できる場合は好きな秒数を設定します。
うちでは3コールで留守番電話に切り替わるように設定しています。
電話が掛かってきたら直ぐにディズプレイに表示される番号を見て、電話に出るか出ないか判断しています。
知らない番号だった場合は電話に出ないで、直ぐにネットで電話番号を調べます。
営業電話だった場合は何か情報が見つかるはずです。
本当に用事のある方なら留守番電話にメッセージを残すはずですし、用事があったらまた掛けてくるでしょう。
電話番号検索

この方法で9割方の営業電話をシャットアウトできます。

直ぐに再ダイヤルしてくる営業電話


しかし、最近の営業電話は手が込んできました。
一度電話を掛けてきてから、数秒後にまた掛けてくるのです。
最近はこれに二度騙されました。
こちらが電話番号をネットで検索する前に電話を掛けてくるのです。
短時間に二度掛けてくるには余程の用事のある相手なのだろうと思って電話に出ると、見事に営業の電話でした。
ちなみに、電話の相手はカニの営業と光回線の代理店でした。
わたしは心理戦に負けたのです。
相手は心の底で笑っている事でしょう。
どちらの電話も直ぐに断りましたが、とても悔しかったです。
もうわたしは知らない電話に出ることは無いでしょう。
営業電話との攻防は新時代に突入したのです。





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