呪術を扱う家系


呪い


今回は呪いのおはなしについて。
怖いけどすごく興味を惹かれるタイトルです。

うしみつ
呪術の家系に生まれたけど質問ある?
http://usi32.com/archives/5535

話をまとめてみます。

呪術を扱う家系に育った。

七五三の時にあることを行う。
三歳は普通に祝い、五歳の時に「フリ」、七歳の時は「エリ」を行う。
「フリ」で呪いの力が強いか弱いかという判別をする。
「エリ」については説明無し。

強い方を「サシ」と呼ぶ。
弱い方を「タ」と呼ぶ。
「タ」の役割は大きな呪いをかける時の補佐をする

やり方は通常はキサシが引退するときに教わる
次のキサシが俺の母親
今のキサシはばあちゃん


呪いをかける方法 通称「タマヌキ」

  1. 相手を写真に取る。
  2. その写真の縁取りを黒く塗る。
  3. 傷つけたい場所に?を書く。
  4. その写真を相手に触ってもらう。



権力者にはオマモリサンってのがいるらしく、
それを飛ばして掛けるには強めの力が必要になる。
「タ」の補佐が必要になる。
人を呪わば穴二つの本当の意味は二人必要という意味。


五歳の時親戚の集まりでひいばあちゃんが小判を山程持ってるのを見せられた

先祖に少し有名な人もいる


質問:ホームページ開いて呪い屋やってる?そういう人どう思う?
回答:四国ならやや信憑性が高まる



呪いに興味がある方はこちらの本がおすすめです。

アマゾン
図説 日本呪術全書


おすすめ呪いのおはなし


【オカルト板】サル殺したんだけど呪いに詳しい人来てくれ
http://www.mononokereport.com/2014/06/blog-post_1565.html
不注意で猿を殺してしまった人のおはなし。
猿の呪いなのか病気なのか原因は分からないけど、動物に呪われたら厄介だなと思いました。
画像あり。


親友に呪詛かけたったwwwww
http://www.mononokereport.com/2014/06/blog-post_12.html
愛の名のもとに自分に呪詛をかけた人のおはなし。
画像あり。


妖怪退治の仕事してるけど、何か質問ある? 1
http://www.mononokereport.com/2013/11/1.html
妖怪退治を始めたきっかけが祖父にかけられたイタチの妖怪の呪い。
ちなみに、このブログを始めるきっかけになったおはなしです。


コメント

このブログの人気の投稿

【三日間の幸福】寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。

土着信仰や風習に関する怖い話貼ってけ。

5億年ボタンを読んでから気持ち悪くなってきた