自分の魂の年齢を調べてみた
魂の年齢とは
今日は20XX年さんの記事の中で今現在、最も人気のある記事を読んでみました。
それがコチラの魂についての記事です。
20XX年
魂の年齢、霊格レベルについて説明する
http://20xx.doorblog.jp/archives/48089741.html
人は何度も生まれ変わりを繰り返す。
ほとんどの人は前世があり、そのまた前世がある。
前世の回数に比例して魂レベルが高くなる傾向がある。
つまり、前世の回数が多いほと大人の魂といえる。
ではいったい自分の魂の年齢はどの程度なのか?
前世を知り得ない以上、推測するのは困難である。
だから、魂年齢に応じた特徴などを述べる。
これから言うことは自分のかってな考えではなく、高級霊をチャネリングして伝えられた霊のメッセージの本から抜粋したので。
魂
なかなか興味深いテーマです
自分の魂のレベルはいったいどの程度のモノなのか気になります
魂の年代には大きくわけて5段階ある。
一番下から、
乳児期
幼児期
若年期
成人期
老年期
乳児期の魂は、人間としての転生が少なく前世が動物である場合も多い。
反対に、老年期の魂はもはや地上で学ぶべきものがなくなり、輪廻転生から卒業するレベル。
地上では四段階の魂のレベルに分けられるらしい
自分もこのうちのどれかに入っている
- 乳児期
- 幼児期
- 若年期
- 成人期
地上での学びが終わると神レベルへ
- 超越期
- 無限期
数秘術
これはスレ主ではなく、他の人の書き込みだが数秘術というもので生年月日からどの程度進んだ魂か割り出せるらしい。
数秘術=運命数
もはやなんだか分からない…。
数秘術は運命数の事だよ。
数秘術の本では『魂の目的 ソウルナビゲーション』と『ヒンドゥー数霊術』を持ってる。
ソウルナビゲーションの本は紛失したけど。
ヒンドゥー数霊術(とソウルナビゲーション)における運命数の出し方は、
生年月日に現れる数をすべて合計して単数に変換する。
例えば、1934年5月12日生まれなら1+9+3+4+5+1+2=25=7で運命数は7となる。
すべて足して2桁になった場合はその2桁の数字を足す。
ただ2桁の数字にも意味がある。
ちなみに自分は26=8で運命数8
運命数は通常35才を過ぎる頃から力を発揮する。
運命数が最後の数である9だと輪廻の最終段階にある。
やり方が書いてあったので試しにやってみました
生年月日をすべて足し算したら=28
28
2+8=10
まだ2桁だから足していいんだよね?
1+0=1
書き込みから推察するに
運命数が最後の数である1だと輪廻の初期段階にある。
この理解でいいのかな?
管理人はまだ赤ちゃんであるのか?
この後に数秘術に関する書き込みが無いので分かりません。
魂の特徴
あとは魂のレベルに応じた特徴についてスレ主が語ってくれています。魂の年代の大まかな特徴についてのべる。
乳児期。「今、ここ」を生きる。模倣する。
幼児期。文明構造をつくる。
若年期。権力問題。名声、金銭に関心がある。
成人期。感情的な学び。人間関係。自己、カルマとの取り組み。
老年期。日常的な感情問題を超越。知的な表現。人に教える才能がある。
超越期。高次のレベルとの結びつき。
無限期。すべてに気づく。
かなり細かく魂の成長度合いに応じた特徴を語ってくれているのですが、自分の魂はやはり乳児期に当てはまる感じがしました。
乳児期の魂。
この年代のキーワードは、原始的、臆病、無力。
ネアンデルタール人の特徴はこの未熟な魂の特徴にぴったり当てはまる。
オーストラリアの原住民であるアボリジニは乳児期の魂の集団。
乳児期の魂の人たちは僻地に住んでいる。アフリカの部族や未開の地の原住民なんかはほとんどこの時代の魂。
単純労働を好み、善悪がわからず、迷信的です。
肯定的な側面。
単純、素朴、純真、無邪気、直感的、疑わない、神秘的。
否定的な側面。
動物的、無力、臆病、無知。
とくに乳児期のキーワードである臆病で無力なところです。
しかし、私はこの日本に生まれています。
日本は若年期の国だそうです。
強国のほとんどの国は若年期の国に分類されるそうです。
それは国民の魂のレベルの平均が若年期であると捉えていいのでしょうか?
ちょっとこの辺がわかりませんでした。
それならば私が乳児期で日本に生まれていてもおかしくありませんし、私は平均を下げていることにもなります。
しかし、さらに読み進めてみると老年期にも当てはまるような感じがします。
老年期の魂の特徴。
だらしなく、怠け者にみえることがある。
男女の区別がつきにくい。中性的。なぜなら、どちらの人生も過去に何度も経験してきたから。
高等教育を避け、独自の研究や体験、現場の仕事から学ぼうとする。
技能を習得すること自体を目的としているので、修得してしまうと放り出してしまう。この行動はときに人を戸惑わせる。
旅行を真理の探求に役立てられる。
善悪の観念に縛られている若い魂の人たちと比べると、好色で快楽主義的な傾向がある。
心でとらえた真理や、インスピレーションに従おうとするため、変わり者にみえる。
霊的な真理の探求をまっすぐに目指す。
真理を察知する能力がどの年代よりも鋭い。
輪廻を卒業する前に、自分の知識を一人以上の人間に伝えなければならない。
この他にもいろいろとスレ主の方は老年期の特徴を書いてくれているのですが、いろんなところが少しずつ自分のことを言っているような感じがします。もしかしたら乳児期と老年期は似ているところがあるのでしょうか。
まぁ、魂のレベルが分かったところで特に生活に変化があるわけでもありません。
ただ生きていくだけです。
最後に一つ気になったスレ主の書き込みがあったので
最初のほうの書き込みだったのですが、他の方が「魂(笑)はない 」と言った返事の答えです。
魂はあるよ。というかこの自分という意識そのものが魂で、
今は一時的に肉体を借りて宿ってるだけだよ。
あと数十年もしたら肉体を脱ぎ捨てて本来の魂の状態で生きることができるから。
そのときに魂のレベルがものをいう。
死後の世界は、魂の年齢に応じた世界に入っていく。とうぜん年代が高いほうがより美しく豊かな世界。
だから、そのために魂を磨いて魂レベルをあげなきゃいけないんだ。
だってそれだけの理由で、人は地上に生まれてくるんだし、そのために何度も何度も生まれ変わりを繰り返してるんだから。
何が言いたいかというと「あと数十年もしたら」の書き込みに引っかかったんですけど、たとえばこの人はあと数十年したら全人類が滅亡をする未来を知っていてこんな事を言っているんじゃないかと勘ぐったわけです。
あの映画化もされた「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんも著書の中で「あまり時間がない」みたいなことを書いていたのでちょっと気になりました。
話の流れからすると普通に寿命の話だと思うんですけどね。
とても興味深いお話しでした。
老年期の魂は、40歳すぎまでは若い魂のような性質をたどるようですね。
返信削除40すぎても若い魂であれば、やっぱり若い魂だったということかと思います。
ただこういう話に興味をもつのは、あまり若い魂ではないような予感がしますよ。