2016/04/05

ニュージーランドの吸血騒ぎを調査する




うしみつ:女が男の首に咬みつく「女吸血鬼」事件が多発…ニュージーランド警察が調査中http://usi32.com/archives/4694
2016年03月30日 23:00

今回ご紹介をする記事は「うしみつ」さんの吸血鬼に関する記事です。ちなみに「うしみつ」さんのリツーイトランキングトップの記事になっているので皆さんもとても衝撃を受けた記事だったのでしょう。たしかに現代に吸血鬼騒ぎですからね。被害者の方には申し訳ありませんが、なかなかに面白そうなネタではあります。事件の背後を少し調べてみたいと思います。



元になった記事はこちらの記事です。

ニュージーランド北島の港町ネーピアの警察当局は、一連の不可思議な「女吸血鬼騒ぎ」を調査中だ。http://jp.sputniknews.com/incidents/20160329/1865906.html#ixzz44LUzFQhT
2016年03月29日 23:59


この町の警察は、女性が男性を襲うという普通とは違った奇妙な事件に遭遇している。
フォックス・ニュースは「かつてここで誰も見た事がないような事件なので、犯人は地元の人間ではない」と伝えた。
報道によれば、ある「女吸血鬼」は、男性の動脈に損傷を与えるほど強く「咬みついた」との事だ。その後、警察は、スーパーマーケットの駐車場で通行人の男性を襲い、耳に咬みついた女性を逮捕した。
また、女性が喧嘩に加わり、男性に飛びかかり、彼の首に咬みついたという通報を、バー「Thirsty Whale」から受け、警察が現場に急行するという事件もあった。咬みつかれた男性は、病院に運ばれたが、出血多量で重傷だという。
地元警察は、こうした「咬みつき」事件の多発に、頭をひねっている。


場所はニュージーランド 北島の港町 ネーピア
ちなみにティシュペーパーやトイレットペーパーで有名なネピアはこの町の名前が語源となってます。


記事によると二つの吸血事件が立て続けに起こったようですね。
一件目の事件はスーパーマーケットで起き、二件目の事件はバーで起こったそうです。

Vampire-Like Attacks Rising in New Zealand's North Island
http://www.latinpost.com/articles/113048/20160203/vampire-like-attacks-rising-in-new-zealands-north-island.htm

さらに調べてみると上のニュースサイトに詳細が書かれてありました。
どうやらこの2件の事件は同じ日に起こったようです。
スーパーマーケットの事件は土曜日の朝に、二件目のバーで起こった事件はその日の夕方です。
場所を調べてみると同じ町の中なので現場はかなり近いですね。逮捕された女性が両方の事件の犯人なのかは分かりませんでした。




下の赤い矢印が1件目のスーパーマーケットの場所で、上の赤い矢印が2件目のバーのものです。

さらに上のリンク先の記事では2010年に起きた吸血事件についても書かれてありました。
6年前にも吸血事件があったようです。日本語で書かれた記事がありましたのでご紹介いたします。事件後の裁判のニュースのようです。


「吸血」行為、傷害罪で裁判に ニュージーランド
http://www.afpbb.com/articles/-/2723735

2010年05月06日 19:17 発信地:ウェリントン/ニュージーランド

5月6日 AFP】ニュージーランドで19~22歳の3人の男女が、ある男性にかみつき、その血を飲んだ「吸血行為」で傷害を負わせたとして罪に問われている。
 6日の現地紙ドミニオン・ポスト(Dominion Post)によると、前日はジェームズ・ブルックス(James Brooks)被告(22)とゼニア・ボリシェブスキー(Xenia Borichevsky)被告(19)の2人が出廷し、また関与が疑われている3人目のジェームズ・オール(James Orr)容疑者(19)の逮捕状が発行された。

 この事件は男女の痴情のもつれが原因のようですが、ニュージーランドでは喧嘩になったら相手を噛むことが普通なのでしょうか?なんとも理解しがたい行為です。

さらにニュージーランド+吸血で調べてみると面白い映画作品が見つかりました。

タイトルは「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」

原題は「WHAT WE DO IN THE SHADOWS」

ニュージーランドで作られた吸血鬼映画です。かなり人気が出た映画のようで日本でも公開されました。国際的な映画祭の賞も多数受賞しています。内容は事件とは違ってホラーコメディとなっています。ニュージーランドの首都ウェリントンで暮らす吸血鬼たちの生活の様子をドキュメンタリー形式で撮影したものになっています。専門用語でモキュメンタリ―というそうですね。


こちらのサイトに映画の内容が詳しく掲載されていました。
シェアメイトは吸血鬼 - 『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』
http://d1953coldsummer.blog64.fc2.com/blog-entry-1362.html

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
WHAT WE DO IN THE SHADOWS
2015(2014)/ニュージーランド/PG12 監督/ジェマイン・クレメント 音楽/プラン・9 出演/ジェマイン・クレメント/タイカ・ワイティティ/ジョナサン・ブラフ/コリ・ゴンザレス=マクエル/スチュー・ラザフォード/ジャッキー・ヴァン・ビーク/他
シェアハウスの相手は…なんとヴァンパイア!?
世界中の映画ファンが爆笑&喝采!陽気で奇妙な共同生活エンターテイメント!!


What We Do in the Shadows
https://en.wikipedia.org/wiki/What_We_Do_in_the_Shadows
What We Do in the Shadows is a 2014 New Zealand mockumentary[3] horror comedy film about a group of vampires who live together in Wellington written, directed by, and starring Jemaine Clement and Taika Waititi. It premiered at the Sundance Film Festival in January 2014.[4][5] The film was theatrically released on August 18, 2014 by Madman Entertainment. The film earned $6.9 million on a $1.6 million budget.

この映画はニュージーランドで2014年に公開されたものなので、今年の2件の事件はこの映画の影響を受けたものでしょうか?2010年にも吸血事件が起こっていることを考えると、元からニュージーランドでは吸血か噛むことに対してなにか特別な事象でもあるのかとも思えます。



https://www.youtube.com/watch?v=WdnOFznl5fM


0 件のコメント:

コメントを投稿