2015/07/21

今不思議な体験したので話していく

photo credit: Celebration garb via photopin (license)


今不思議な体験したので話していく
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1437240945/

1: 名無しさん@おーぷん
ニート歴が1年を迎える危機感から見た夢なのかもしれないが、
かなりの楽しく、同時に活力を得たので、忘れないように2ちゃんに記しようと思った

ホラーとかではないから、気楽に聞いてってよ






3: 名無しさん@おーぷん
AA貼ろうと思ったけど聞くよ


6: 名無しさん@おーぷん
昨日は夏バテしていて、確か8時半には寝床についていたと思う。

で、自分でも眠ったな―って思った時、見渡すと背の高くない昭和初めの東京みたいな世界にいた。
銀座のライオンがあった所みたいな場所かな、俺はその前に居たのよ。
あたりはものすごい数の着物から背広きたリーマンの姿、ハチマキやねじり鉢巻をした褌姿の男たちと、
背中に「祭」とか「舞」かな、を刺繍された半被を着た男や女性たちで溢れかえってた。

俺は、凄いハッキリしている夢だな―って思っていると、
自分の姿は、寝た時のパンツ一丁の姿だったと気がつき、反射的に胸などを隠した。

目の前を行く人たちがクスクスと笑ったの覚えている。


7: 名無しさん@おーぷん
「あら、へいちゃんじゃない!へいちゃーん!」と、聞き慣れたなまった声が聞こえた。
東北のばっちゃんの口調によく似た声だったけど、
俺を読んだ人は愛嬌と厳しさを両立したようなキリッと鼻の高い舞妓さんみたいな女性だった。
もしくは上品どころの奥様みたいな。若くないのは確かだった。

「どったのこんなところでぇ~、ずいぶん大きくなってねぇ」とメチャクチャに頭を撫でられた。
まだ俺は夢だと思っていたんだけど、その人は「ウメタカ」と名乗った。
漢字は梅鷹だと思う。本当に美人な人で、俺は童貞を発揮し「お、おうふ……」とか言ったかな?とにかくキョドってた。
それ見て梅鷹さんは笑ってた。


8: 名無しさん@おーぷん
ごめん、テンポ悪いからしゃべっていた時は、SSみたいに書いていくよ。


11: 名無しさん@おーぷん
「どったのへいちゃん?こんなところでぇ、まずは普通来ないでしょ?」

「東北(青森)の婆ちゃんも、別人のように若くなって、すごい夢だなー」

↑思ったことはとにかく口に出てしまう世界だった

「オホホ、○○さんでは無いわよ。私はウメタカ。
 にっしても、本当になんで此処に来たのかわかんないねぇ。まあ、いいべ!いいべ!
 せっかくのお祭りだし、一緒にあるこか!」

「俺パンツ一丁なのにいいんか……」

「平気平気!女の子ならぁ良くないだけど、男なら皆半裸みたいなもんだから!」

そう言うと豪快にウメタカさんは笑ってた。
こうやって書くと結構標準語で話してくれていたのだと分かる。
でも声はところどころ、独特の強弱ついて鈍ってた


12: 名無しさん@おーぷん
ウメタカさんは、俺の腕をつかむなら「だっらぁしねぇー体してんな!wちゃんと働いとるん?」と言われた。
夢の中まで大きなお世話だと俺は感じたが、ソレが口に出ると同時に働いなことをウメタカさんへ話した

俺は、えーっと、ちょうど今日でニート1年目を迎える。
去年の今頃、と言うかその前から3ヶ月毎にしか仕事していなかったけど転々と職を変え、
22にもなって定職についていないことを周囲から攻められている気がして、ある日些細なことで仕事が嫌になり辞めた身なんだ
辞めたあと、どうせすぐに働く気が出てくるだろうと思っていたら、こんな有り様になった。

そのことを聞いている間、ウメタカさんは終始「男のくっせに、だらしねぇーなー……」と呆れていた。

銀座のライオン前ほどじゃないにしても、小道に連れて「ザ・昭和!」って感じの木造の家々が並ぶあたりも、
とにかく屋台が出てた。料理から、風鈴とかガラスで出来たうぐいす笛とか、よく分からない猫の手と、おじゃる丸が持ってそうなしゃじとか。
あと、お皿とか着物も並んでた。屋台の中に。

お客様が指さして、それを買っていく感じだった。


13: 名無しさん@おーぷん
そのことを聞いている間、ウメタカさんは終始「男のくっせに、だらしねぇーなー……」と呆れていた。

俺が一年の出来事を、やけに事細かくに話している間、
ウメタカさんに手を引かれて、俺は銀座ライオンみたいな大通りから、脇にずれたところに進んでた。

銀座のライオン前ほどじゃないにしても、小道に連れて「ザ・昭和!」って感じの木造の家々が並ぶあたりも、
とにかく屋台が出てた。料理から、風鈴とかガラスで出来たうぐいす笛とか、よく分からない猫の手と、おじゃる丸が持ってそうなしゃじとか。
あと、お皿とか着物も並んでた。屋台の中に。

お客様が指さして、それを買っていく感じだった。


14: 名無しさん@おーぷん
屋台の中では摩訶不思議な物を売っている人も居て、
掛け軸とか、家の表札、ポスト(郵便局から家のポスト)、

非現実的な物だと、
一人でふわふわしているタオルとか、蛇にカエルの手が生えたような生き物とか、
蜘蛛とオッサンの顔と犬の尻尾を合わせた着物悪い奴を売っている所、

金魚掬いの屋台の金魚たちは中に浮かんでいて、それをお客が一匹小さなしゃじで捕まえると言う
激ぬるの金魚屋とか、

その横では、鳥獣遊戯のような絵が書かれたガラスの風鈴の絵たちが、色々なことをしてお客を楽しませていたりした。

「風鈴がほしいし、お椀もほしし、あーもう!色々買わなきゃいけんねー」
ウメタカさんはそう言いながら、色々な屋台に顔を覗き、袖から茶色い小判みたいな形をした物のを取り出して、
屋台のオジサンやオバサンに渡し、買った品々をドンドン袖へしまっていった。

道具が一人でに小さくなって、袖に入っていく感じ。

「すごいだろー、どうだー、あはは!」とウメタカさんは俺へ袖を見せてた。
袖の中に柴犬が居て唸っていたのを俺は見た。


15: 名無しさん@おーぷん
俺は、本当に意味もなくウメタカさんの横に居ただけだった。

途中、ウメタカさんは何人もの人に「あ、どうも」声をかけられてた。
好青年の着物をきた兄さんや、ボロボロの服を着た老人だったり、真っ白さある銀の着物を着た老婆、
俺の膝ぐらいの高さしかない超絶デブのオジサン、死んだ目のサラリーマンとか、体中に御札を張付けた女の人?とか。

その度に、色々な人たちに「あれ、この下着の方(奴)は?」と言われ、
ウメタカさんは「迷っちゃったみたい^^;」と苦笑いして受け流してた。

ココらへんで、俺は「夢だけど夢じゃない」みたいなことを聞いて、
ウメタカさんは「いやいや、夢だよー」と答えてくれた。そこで夢じゃねぇと確信して混乱と怯えた言葉を吐き出したと思う


16: 名無しさん@おーぷん
それを聞いても終始「平気平気ー、けえれるってけえれるって」と言ってた。
途中、安心させようとしたのか「○○さん^^」と顔を袖で隠すと、一瞬にして東北の婆ちゃんの顔になってみせた。

「へいちゃんはコッチの方が落ち着くかね?」
その言葉で、本人は嫌なんだと俺は感じて、それが口にでると。

「へいちゃんは優しい子だね!でもなんで父母に迷惑かけて生きとるねー!」
と、大爆笑してた。

よくわからないだろう顔をしながらも、周囲の人もニコニコしながら俺を見てた。
でも、なんだろう。純粋に「楽しいね^^」ッて感じの不愉快に思わない笑顔で皆笑ってて、
俺も「へ、へへ^^;」みたいな感じで笑い済ましてた。

その後、ウメタカさんが、最後大きな木のタンス(時代劇でありそうな黒い奴)を購入し、それを袖にしまうと
俺はヤケにしょっぱい金魚の絵が動くあめ玉を貰い食べてた


18: 名無しさん@おーぷん
なんか良いなあ


19: 名無しさん@おーぷん
ちょっと混乱と記憶が途切れ始めて、文章がおかしくなってる。気にしないでくれ。

ウメタカさんがタンスを購入し終えると、「行きたいところある」と俺を連れて行った。
先ほどの銀座のライオン前を通り、更に奥に進んで言った所、
ものすごい数の日本兵?みたいな人たちが横に隙間なく仁王立ちしている、東大の赤門みたいなところについた。

その門の向こうには、とにかく巨大な、修学旅行で言った東大寺みたいな建物が鎮座していた。
なんだろう、あえて「鎮座」って言葉を選んだのだけど、そう書かないと失礼極まりなく思えちゃうほど威厳放ってた。

ウメタカさんは日本兵みたいな人たちに「ごくろさまー」って笑顔で手をフリ、
門の中へ折れを連れて行った。日本兵みたいな人たちは「おや!」「やや!」「あれ!」と俺を見て叫んでた。

門の中にはいると、身長が10メートル(は良過ぎだろうけど、2メートルじゃ済まない身長)以上はある巨大な人が立っていた。
着物の上から炎みたいな模様の入った甲冑の胴だけ着た人だった。


21: 名無しさん@おーぷん
部分的に文章が破綻しててこわひ


23: 名無しさん@おーぷん
>>21
その所は本当にごめん。
自分でも書いていて「なんじゃこれ」ってなるところがあるけど、
そう書くしかなかったり、記憶がなくなり初めてる。
まじで夢見た後みたいな感じ。
話の前後も、正直つながっているかどうかも怪しいのだ……


22: 名無しさん@おーぷん
その人に「待て」と、巨大な足が俺の前に出てきた。
なんだろう、ウメタカさんの道は邪魔しない感じ。俺だけ止めたような。

で、待てって声がものすごく低い大きな声で、俺は体がビビってなったのを覚えてる。

「ウメタカさん、この方は……」
「私の連れです」
「いえ、それは分かるのですが……」
「では、なぜ止めるのですか?」
「何しに連れてきたのかと、念の為にも確認をしたいと」

「あら、せっかくの祭りなのだから、祭りに参加させなきゃ可哀想でしょ?」
「ああ、ごもっとも」

俺は「何がごもっともなのかわからん」と困りながら言った。
お絵の前を塞いでいた足がズゴゴゴ……って感じでずれていくと「通れ、すまぬ」と言われた。

門を通ると、急に視界にものすごい数の人が現れた。
てか人かどうか怪しいヒトまでいた。しゃべっている言葉も理解できない言葉。
ちなみに「ヒトかどうかの」のヒトは、しっぽとか手の数が異様だったり、体がグニャグニャしてた。

でも、近代的格好のスーツ姿とかハーフパンツ履いた女性(ギャル寄り)とか、
小島よしおみたいな海パン男がいて「見回りよーし!」と叫んだりしていて、
変に笑いが止まらなくなり、怖くはなかった・

そこから、メチャクチャ長い石畳の上を歩いた。
目の前に東大寺みたいのはあるのに、何時まで経っても辿り着かないの。

その間に、ウメタカさんと色々な話をした。
と言っても、ほとんどが俺が幼稚園とか小学生とか中学生の話。
ヤケに俺が旅行しにいった東北の話を覚えていて、
俺も思い出話なのに鮮明に記憶を思い出せたりとかした。

それで時間を潰して、ようやく東大寺みたいな建物に到着した。
三人の槍持ったさっきの巨人よりも巨大な武士が仁王立ちしてて、俺はビビった。


24: 名無しさん@おーぷん
東大寺みたいな建物の中はとにかく騒々しかった。
なんかガチャンガチャン音鳴っているし、端のほうでは喧嘩が始まって周りが応援していて、
着物姿の男や、ほかの祭り男(鉢巻や半被の人)たちや、大柄の男たちが抑えたり、

カウンターの所には、巫女姿の若い女性たちが働いていて
木の鎚(裁判で使うようなやつ)を叩いて、紙を空に飛ばして「はい、次の方!」と叫んだりしていた。
ときどき「これはー」とか、手で指して「あっちのほうにー!」とか叫んでた。

ウメタカさんは、そんな巫女さん達がいるカウンターの列に最後尾に並んだ。俺も必然的に並ぶ。

ウメタカさんに「あー、参加できる祭り事あるかな、あったらいいねー、いいねー」と言われながら舞った。
なにか話をしていたけど、確か「東京住みなら、こう言う人混みぐらい慣れているでしょ」とか、秋葉原の話をしたりしたと思う。


25: 名無しさん@おーぷん
ちなみに、人混みに慣れているかどうか言われたら慣れていません。
それに昔行ったコミケ以上に人が押し合っていた。


26: 名無しさん@おーぷん
ようやく、俺らの番がきた。
その時、横の人は、小人の夫婦で、巫女さんに木の三脚を渡されているところだった。(ちょっと話しずれた9

ウメタカさんは「あの祭りに参加したいのですけど、仕事残ってます?」と。

巫女の人はめっちゃ汗書いて襟のあたりとか汗で滲んでた。

巫女「あー、ウメタカ様でした舞いの方がー」
ウメタカさん「私ではなく、この子」グイッと身を寄せられる俺。

巫女(ものすごく疑い深い目。ジト目というよりも、警察官が職質してきた時の終始表情を表に出さない顔と目)

巫女「むしょ……無職ですね」
オレ「は、はい……」

ウメタカさん「うん、そうなのよー^^;それでもせっかくだからさ」
巫女「あー、大抵そう言う仕事はすぐに一般の人で埋まっちゃいますからねー」

ウメタカさん「そこを何とか。ほらへいちゃんも!」
オレ「お願いします」

巫女「うーん、分かりました。ケケトさーん!ケケトさーん!」

ケケトさん←後ろの方で猛ダッシュしていた着物着たおじさん。めっちゃ疲れてて黒ぶちメガネがズレてた。
 ものすごく目の下真っ黒になってた。もしかしたらそういう化粧なのかもしれないが。


28: 名無しさん@おーぷん
ケケト「し、仕事……む、むしょ、むしょしょく……」

ケケト「だったら僕の仕事を手伝ってもらいたいぐらいだ(ケッと後ろを向いて言う」

ケケト「失礼失礼……。で、ウメタカ様ではなく、そちらのー……S平さんが手伝い希望なのですね」

ウメタカさん「そうなよー^^何かしら開いていない?もしくは開けてくれない?」

オレ「そんな無理には……」

ウメタカさん「遠慮しないでいいわよ。一生に一度あったらいいな程度の幸運な事なんだから」

たぶん、こんな感じで会話したと思う。


27: 名無しさん@おーぷん
あれ?お婆さんはご存命なんだよね?


28: 名無しさん@おーぷん
>>27
ご存命。ちなみに今死んだ連絡も来てないよ。
更に言うと、こないだ海行って泳いできた―って電話きたばかり


29: 名無しさん@おーぷん
>>28
良かった・・・って、めちゃめちゃ元気なお婆さんだなw


30: 名無しさん@おーぷん
ケケトさんは、将棋の羽生さんが思考しているみたいな感じで、顎を手のひらに乗せていると

ケケト「あー、ありました。声出し声掛け。ちょうど今一人バテ倒れしたところです」

巫女「あれ、でもそこ○○様が入るのでは?」

ケケト「なら、今埋まりました。でも、もう一人枠開いていますね。そこでどうでしょうか?」

ウメタカさん「何でもいいわ。この子が参加できれば」

ケケト「でしたらお急ぎください。次の山車が二分後なので、左奥を進んで裏の庭に出れば案内がイますのでー」

ケケトさんが、巫女さんに「あんまり呼ばないでよ」と小言を履くと、急ぎ足で去ってった。

で、オレは引っ張られるままウメタカさんに急ぎ足で裏の方に杖ていかれた。
言わなくても分かるだろうけど、結構デブなのに、ウメタカさんの腕力はかなり強かった。

途中、振り回されて10人ぐらいに思っ切りぶつかっていたけど、ウメタカさんは手を離さなかった


31: 名無しさん@おーぷん
裏の庭ってところには、大勢の人が腰を下ろして和気藹々とやっていた。
飲んだり食べたり叫んだり、やっぱり喧嘩している所もあった。

で、そんな人たちが取り囲む中心に、螺旋しながら空へ伸びていくバリアフリーみたいな感じの石の道ができていた。

その道は、螺旋しながら上に登っているのだけど四角い感じ。

 →
↑□↓  こんな感じでグルグルしながら上に上がっていく道。
 ←

道幅あかなり大きかったと思う。
その真中に盆踊りで見るような社ができていて、それが石の道が続く限り上へ伸びていた。


32: 名無しさん@おーぷん
案内の巫女さんが居て「S平さんですか?」と言われると「急いで!子どもたちの準備は終わっているので!」と腕を掴まれた
ちなみにここまでオレはパンツ一丁です。まあオレより際どい褌たくさんいたけど。

俺が一瞬戸惑って抵抗すると、ウメタカさんに背中をぽーんっと押されて「行って来い」言われた。

>>31で「社」と書いたのは「やぐら」の間違えだったかもしれん。
盆踊りの中心にあって、上で太鼓を叩くような建物。

そんなやぐら?に入ると、中には老若男女様々な人がいて。
女性は着物姿ですずつの着いた笠、男は全員上半身裸で褌。

ものすごく巨体の力士みたいなオッサンが俺に気がつくと「ボウズっ子!褌はどうした!?」と言われ、
かなり硬い布で一瞬にして褌をパンツの上から巻きつけられた。


33: 名無しさん@おーぷん
「続いて―。ホノコノモノのジン~」と声が流れた。
行事みたいな感じの声。通った男性の声。

俺に褌を巻きつけたおじさんに偉く気に入られ「オレの横にいろ!」と肩を寄せられた。
オッサンはかなり汗書いていて、酒臭くて、耳を突き抜けるような大声で笑う豪勢な人だった。

太鼓がゆっくりと鳴り始めると子どもたちの声がして「そーっれ!」と。

その瞬間、横に居たオッサンが「ワッショイワッショイ!」と叫びだした。

オッサン「ワッショイワッショイ!」
周り「ワッショイワッショイ!」

オッサン「ワッショイワッショイ!」

周り「ワッショイワッショイ!」

その掛け声と同時に神輿ではなく、本気で山車の方の社が入ってきた。

子どもたちが百人以上で綱を引っ張って石の道を登っていくの。

空に伸びていると言っている通り、かなり坂道。それを一生懸命に重そうな山車を引っ張ってた


34: 名無しさん@おーぷん
俺があっけに取られて声を出していないのをオッサンがわかると、

かなり強い手のひらで背中を叩いてきた。
で、ニガッ!と笑い「ワッショイワッショイ!」「それ!(俺にだけ聞こえる声で)」と
俺にだけ聞こえる声で促し始めた。

ウメタカさんの「なにへいちゃん声だしてないの~!」という声が聞こえて、またオッサンに背中を叩かれて

恥ずかしく思いながら「ワッショイワッショイ」言い始めた。

で、なんかそれを繰り返しているうちに、スーッと胸が晴れてきて、どんどん声が出てきた。


35: 名無しさん@おーぷん
その後は、とにかく「ワッショイワッショイ!」叫んで、オッサンと顔を合わせて笑ったり、
頑張って山車を引く子どもたちを応援する意味も込めて「ワッショイワッショイ!」叫んでた。

ちなみに女性たちは踊っていた。で、その中のひとりが小太鼓(タンバリンみたいな奴)を持ってきて俺に笑顔で渡した。

俺とオッサンで子どもたちを追いかけながら、オッサンが叫んで、俺が小太鼓叩きながら叫んで。

ものすごい、とにかく気持ちが良くて、ばかみたいにワッショイワッショイ!言ってた。

いつの間にかオッサンの周りとか、俺の周りに、大勢の人たちが集まって「ワッショイワッショイ!」言ってて楽しくなってきた
途中声が裏返ると、周囲の人達に頭をワシャワシャ!ってされたりしたけど、クソ楽しかったww


36: 名無しさん@おーぷん
ちなみに、やぐらが自然と空に伸びていた。
山車に合わせてゆっくりと上がっていく感じ。

見下ろすと、ウメタカさんたちは見上げて見ていたのだけど、
何人かは平然と空を浮かんでいた。鳥にぶら下がってるお姉さんに手をふられたのは覚えてる。

何十分ぐらい叫んだかわからない頃、空の方に小さな神社が見え始めた。
もう、その周囲には門の方でいた方の巨人たちが待っていて、色々な山車や神輿を二人で軽々と持ち上げて丁寧に並べていた。

ソレが見え始めてから、オッサンが「もう少しだぞォオオオオオ!」と叫ぶと、
子どもたちの「そーっれ!」「エイヤ!エイヤ!」って声が耳に届き始めた。

俺らのワッショイワッショイ!で聞こえなかったけど、子どもたちも声を出していたみたい。

それでゆっくりと山車はラストスパートと言わんばかりに動いていたのだけど、
空に浮かぶ神社に入る直前。急にピタリと動かなくなった。

ワッショイワッショイ!言ってた声が急に止まり「ええ?」「んん?」って声がする。
途端、結構な数の子供たちが足を滑らせて山車がズズッと一気に下がった。

「ああ!」っていう悲鳴のような声が、下からも上からも、あと神社の周りに居た巨人たちも。

なんとか子どもたちが体制を直したのだけど、あとちょっとの所で山車が動かなくなった。
コッチの応援する「ワッショイワッショイ!」の声にも熱がこもる。

だけど、子供たちは顔を真っ青にしながら山車を落とさないようにするのに精一杯の様子だっった。


37: 名無しさん@おーぷん
俺はだんだんと不安になってきて声が小さくなってくると、オッサンが顔を寄せてきた。

オッサン「助太刀するか?」

俺はすぐに「は、はい!」と叫んだ。

オッサン「投げるぞ!!」

褌を掴まれると一気に石の道の方に、山車の後ろに俺は投げられた。

その後、五人ぐらいの兄さんやオジサンたちが投げられて、俺と同じ様に出しの後ろに転がる。
で、オッサンは踊っていた女性たちを肩に五人ぐらい担いでジャンプしてコッチに飛んできた。

オッサン「助太刀よーい!」

女の人たちや、投げられた人たちが、山車の後ろに付く。
オッサンも、山車の後ろについていた。

訳も分からず棒立ちしていると「早くしろボウズっ子!」と怒鳴られた


38: 名無しさん@おーぷん
俺が山車の後ろに付くと、再び「助太刀、よーいっ……初め!!!」とオッサンが叫んだ。

今度は「ワッショイワッショイ!」じゃなくて「そいや!そいや!」だった。
子どもたちは「エイヤ!エイヤ!」と一生懸命に山車を引っ張る。

下の方では「ワーッショイ!ワーッショイ!」って声が一団になって聞こえた。

オッサンは「声がたりぃいいいいいいん!!!」と叫ぶと、更に大声を上げた。
すぐに俺も負けずと大声をだすと、オッサンは「おっ!」と露骨に嬉しそうな笑顔をした。

それで全員で声を上げた時、僅かに山車が動いた。
皆が「わあ!」と声が漏れる。

オッサン「仕上げよぉーーーーーーーい!!!!!いくぞっ!!!」と叫ぶ。

またしても「ワッショイ!ワッショイ!」の大喝采が始まった。
俺もばかみたいに叫びながら「ワッショイワッショイ!」言った。

子どもたちも「ワッショイ!ワッショイ!」と声をかけ始めていた。

山車が確実に大きく動き出し、ようやく空の神社の境内にはいった。


39: 名無しさん@おーぷん
必要とされるって照れくさいけど嬉しいよな


40: 名無しさん@おーぷん
その瞬間、山車の綱を巨人たちがヒョイッと引っ張る。
ものすごく気の抜けるほど軽くなった山車で俺や、何人かが転んだ。

巨人たちに「助太刀ご苦労」「助太刀お見事」と言われ、子どもたちから「ありがとう!」と何十回も言われた。

オッサンは「ここ数十年で一番重かったな!ww」と笑っていて、
俺の方を見ると「真っ先に良い返事だった!素晴らしかったぞ!」と俺の背中を叩いた。

その後、いつの間にか来ていたウメタカさんに「頑張りましたね。でも一回でバテちゃいましたか」と苦笑いされた。
オッサンは「人にしては頑張ったほうだ!大した物だ!ワハハハハ!」と爆笑しながらウメタカさんに言ってくれた。

その後は、紙袋に入ったカチ割りを飲みながら、残りの山車を見続けた。
動物たちが引っ張る山車とか、女性だけで引っ張る山車、親子で引っ張る山車とか、いろいろあって。

「ヤマービキー」と言う山車の時は、オッサンが一人で巨大な山車を引っ張って見せた。
ちなみにオッサンを「ワッショイワッショイ!」応援していたのは子どもたちで、
最後のあたり別に苦しくなったわけではないけど、足が遅くなった時に「助太刀!」「助太刀!」各々叫びながらオッサンの山車の背後についた。

それを見て会場が笑いに包まれながら「いいぞー!」「助太刀!」「ワッショイワッショイ!」叫んでた。

ウメタカさん曰く、席に付いている時の掛け声は、掛け声の手伝いをしている人の仕事を奪ってしまうのでーっと言っていたが、
「でも、お祭りだから良いのよ。寧ろドンドンやれやれ!」とものすごく叫んでた。

俺も応援するとき叫んでたけど、ウメタカさんのほうが腰も芯も年季も入った声だった。


41: 名無しさん@おーぷん
お祭りはまだ続いているようだけど、山車は一先ず終わりだと言われた。

その後、ウメタカさんに巫女さんが走ってきて何かを伝えると「へいちゃん、○○ノ○○様が及びだって!」と笑顔で俺の背中を叩いた。
たしか、ヤマゴキノタツジロ様だったと思う。もう名前からして神様にしか思えないけど、やはりそういう場所に居たのは薄々思っていた。

ものすごく女性をはびこらせて、樽から酒を顔を突っ込んで飲んでいる、あのオッサンがいた。
ウメタカさんは女性を見て「色ですねぇ」とクスクス笑っていた。

オッサン「先程は見事だった!!すごく良かったぞ!!アーハハハハハ!!!」と何十回も背中を叩かれた。
その後、オッサンと固い握手をした。オッサンの手はものすごく豆だらけでブツブツだった。

もうとにかく、ずっと先ほどの山車の話ばかりされた。

ウメタカさんは「光栄なことよ」と言いながら、おしとやかにおちょこでお酒を飲んでいた。


42: 名無しさん@おーぷん
>>1
俺のプロファイリングによれば恐らくニート歴が1年を迎える危機感から見た夢だと思う


43: 名無しさん@おーぷん
オッサン「ところで、何かの縁だ!願い事は叶えられないが助言をしてやろう!」と叫んだ。

ウメタカさんが「あら!すごく良いことじゃない。その人は間違ったことは言わない人だよ」と言われた。

色々悩んだが、俺は自分がニートであることと、何を間違えているか尋ねた。

オッサン「最初の間違えは、中学の時の学問選択だな」

高校受験で、楽して入りたくて底辺高校選んだことを言われた。

オッサン「次に、お前は優しく卑しい所だ」

それが仕事で足を引っ張っているし、自分が優しいから他人に優しさを要求している偽善とは違った善意を持っていると言われた。

オッサン「仕事に関しては適当に選べば、適当になるのが常だ。今の世で言えた訳ではないが、頑張り切ろうとしなかったのが間違えだ」

オッサン「そして貴様はとにかく”自信”がなさすぎる。ヤレば出来ると、嘘でも思えないのはダメだ」

なんとも言えなかった。

オッサン「そして全てに総じて言えるのは『過ぎたこと』は変えられない。
 あと、神頼みで行き過ぎだ^^;」

まあ、>>42の通り俺の心が見せた都合のいい夢かもしれないけど、妙に気持ちがハッキリとした。

その後、ふと起きなきゃいけないと思い始めた。

ウメタカさん「あら、帰る?なら気をつけて帰りなさい」
オッサン「最後に胴上げでもするか!!」

そんな感じで、オッサンが急に俺の両腕を持って投げだ。胴上げじゃなくて放り投げられだった。

かなり上まであがると、ウメタカさんやオッサンが笑顔で俺に手を降ってくれていた。


……で今目が醒めて、なんとなく何かに記録しておきたく2ちゃんねるを選んだ。


44: 名無しさん@おーぷん
お祭りの夢
お祭りの夢は、感情の解放を象徴しています。お祭りでのあなたの言動、行動は、あなたがこれまで抑えていた本心や願望を表わすものです。

お祭りを見ている夢
外からみんなが楽しんでいるお祭りを寂しげに見ている夢なら、孤独を表しており、本心ではみんなの和に入りたい願望を表しています。

お祭りで大騒ぎをしている夢
お祭りで大騒ぎをしている夢は、かなりストレスがたまっている証です。現実で羽目を外し過ぎないよう、適度にストレス発散しましょう。

お祭りでお神輿をかついでいる夢
お祭りでお神輿を担いでいる夢は、もっと周囲の人々と仲良くなりたい、団結し、活動したいという思いを表わしています。

異性とお祭りに行く夢
異性とお祭りに行く夢は、現実ではなかなか思いを伝えられないもどかしさを、夢で解消していると考えられます。また、もっと心のままに振る舞うように、という夢からのメッセージと考えられます。

収穫祭に行く夢
収穫祭に行く夢は、努力が実る吉夢です。あなたの夢が実現したり、気力の高まりも表しています。何か着手するのに良い時期であると教えています。


自分の直感もあるだろうから一概には言えないが、こういった意味合いを持つ夢もあるそうだ。


45: 名無しさん@おーぷん
>>44
一応起きてから調べたけど、本心はそう言うのかな―ッて思ったけど、
どうも夢に思えないんだよね……。

足腰や腕が筋肉痛みたいに痛いし……。あと、目が覚めた時、腕にめっちゃ真っ赤筋が無数に浮いていたんだよね。
寝相が悪くてよれた布で出来たシワではないし、腕はザラザラとしていなかった。

一応、グロっぽい画像になるから、次で貼る。今は綺麗になってない


46: 名無しさん@おーぷん
※グロ注意※

 



47: 名無しさん@おーぷん
我々の世界について話してしまったか


48: 名無しさん@おーぷん
やはり帰す訳にはいかなかった


49: 名無しさん@おーぷん
なんとなく、オッサンの手のシワと感じが似ていた。
だから、握られたあとなのかなーって……(>>43

一応、ウメタカさんについては来月、一族の集まりみたいな感じの何かがあり(親戚のオジサンの結婚発表)
青森に行くので、その時にご先祖様とか色々調べてみるよ。

>>47
なんだろう、一応スレ建てる前に「立てていいか」聞いたじゃないけど、心のなかで思ったら
「好きにしなさい。良い笑いを取るぐらいで終わりますから」とウメタカさんの声がした気はした。

まあニートこじらせすぎた結果なんかもしれないけど、他人に話しちゃダメなような感じはしないものだったよ


50: 名無しさん@おーぷん
楽しそうで良かったじゃん
あまり気にする必要はない
ひとっぷろ浴びて休めばいい


51: 名無しさん@おーぷん
よし、とりあえず話は終わりです。

結構長い間見ていてくれた人が居たようで嬉しかった。
寝起きでボケてたり、記憶が曖昧になって足りない文章になってすまなかった。

とりあえず、これで話は終わりです。お読み頂きありがとうございました。


52: 名無しさん@おーぷん
イチ乙


53: 名無しさん@おーぷん
乙です
楽しく読ませてもらったよー


54: 名無しさん@おーぷん
って、なんで俺くんが!?
みたいなの無いの?


55: 名無しさん@おーぷん
>>54
なかったなぁ、あれー俺くんーみたいな感じ。

俺は最初夢だと思ってた。不安はあったけど、不思議といつの間にか消えてた。
お祭りムードに巻き込まれたのかな




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