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秋になってカメムシが多くなってきた

 カメムシの季節がやってきました 秋になって家の周囲にカメムシが集まってきました。窓ガラスの隙間からどんどん入ってきます。一匹ずつ逃がしていますが手に負えません。そこで今年は予防的に噴射式の殺虫剤を使うことにしました。薬局やホームセンターなどで普通に売っているやつです。とりあえず自宅にあった蜂用の殺虫剤を窓ガラスの周囲に噴霧しておきました。すると今まで10匹くらいのカメムシが出現していた場所が、2匹くらいのカメムシの出現数に収まっています。一度殺虫剤を噴霧すると数日は効果があるみたいです。気温が上昇した晴れの日はカメムシの飛来数も多いので、その時は追加で殺虫剤を噴霧しています。殺すのが目的では無く、窓に近づけない事が目的です。 殺虫剤ならとりあえずなんでも良い 今回は自宅に余っていた蜂用の殺虫剤を使いましたが、蚊用のキンチョールでも効果はあると思います。カメムシも同じ虫なので殺す程の効果は無くても嫌がらせの効果はあると思います。とりあえず窓の周囲に集まらなければ家の中には入ってきません。それで十分です。カメムシ専用の殺虫剤や忌避剤(きひざい)も売られています。本来ならうちも専用品を買うべきなのでしょうが、代用品でもとりあえずの対処はできました。ただ、火をつけて使う蚊取り線香は扱いに気をつけて下さい、窓の側だとカーテンに燃え移る危険性があります。カメムシが部屋の中に入ってこないように、コンセント式の蚊取り用アースノーマットを使っていた時もありましたが効果は分かりませんでした。それに比べると噴射式殺虫剤の効果は目に見えて分かります。瞬時に殺すのが目的なので毒性が強いのでしょう。それと余談ですが、ペンキや木材の防腐剤を壁に塗った時もカメムシが来なくなりました。 快適な生活を 毎年のように春と秋はカメムシに悩まされています。洗濯物の中に侵入したり、電灯の周りを突然爆音で飛び回ったりしてビックリさせられてきました。それが今年は殺虫剤を窓の周囲に噴霧しただけで家の中でカメムシに遭遇することがグッと減りました。ただし家の外壁にはいっぱいいます。自分はだいぶカメムシに慣れている方ですがそれでも家の中に侵入されるとストレスに感じます。毎回逃すのも面倒です。他の家族はガムテープにくっつけて捨てているようです。とりあえず家の中に入ってこなければカメムシに悩まさせることはありません。殺虫剤

アキレスのゴムボートを買いました

 アキレスの四人乗りゴムボート アマゾンで購入 アキレス社の四人乗りのゴムボートを購入しました。オールを使って漕ぐ手漕ぎ用のボートです。公園などによくある貸しボートと同じ漕ぎ方です。進行方向に対して後ろ向きになって漕ぎます。ゴムボートを売っているところが自宅の近くに無かったので通販のアマゾンで購入しました。 買った理由はただ遊ぶため 釣り用で買う人が多いと思いますが、自分は釣りのために買ったわけではありません。ただ水に浮かべて遊ぶためです。本当はカヤックが欲しかったのですが、車に積載する面倒や金額面で妥協してゴムボートにしました。 四人乗り用を選んだわけ 手漕ぎ用のゴムボートには二人乗り用と四人乗り用があります。自分は普段は一人か二人でしか使用しませんが、四人乗り用のボートを購入しました。ちょっと大きいかと思いましたが実際には二人で乗るには丁度よい大きさでした。二人乗り用のボートに二人で乗るのはあまりにも窮屈だと思います。ゴムボートに乗せる荷物もあるので余裕があったほうが良いです。一人でしか乗らないのであれば二人用のゴムボートで良いと思います。 服や靴はモンベルで購入 濡れても良い服や靴はモンベルの店舗に行って購入しました。パドルスポーツに詳しい店員さんがいれば必要なものを教えくてくれます。モンベルさんはオンラインショップもあるので自分で必要なものが分かっている場合はそちらで購入しても良いですね。 遊び場所はダム湖 手漕ぎのゴムボートは波や風に弱いので基本的には沼や湖やダム湖などで遊びます。ダム湖の場合は事前に湖面利用申請書が必要になります。必要な書面はネットで調べればすぐにわかります。うちではダウンロードした書面をプリンターで印刷してそれに必要事項を記入してからダムの管理事務所にFAXしてます。大体は行く前日までに送っておけば大丈夫です。場所によってはちょっと違うところもあるのでまずは調べてみることです。 ゴムボート購入に必要な金額 四人乗り用の手漕ぎゴムボートの値段が大体8万円くらい。 ライフジャケットが1万から2万円。 帽子や服や靴はその人次第だが1万から4万円くらい。これは季節によって変動します。夏は軽装でも大丈夫なので一番お金が掛かりません。 あとは安全用具です。代表的なところでスローロープやホイッスル、携帯電話や車の鍵を入れる防水の袋。全部で1万5千円く

イワタニのカセットガスストーブを買う

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 カセットガスストーブ 今年の冬はイワタニのカセットガスストーブを買った 結論としてはほとんど使っていない でも後悔もしていません 使っていない理由はストーブの周囲しか暖まらないことが一つ 燃費が悪いことが一つ 外で使えないことが一つである どれも最初から分かっていたことではある 価格はネットで1万円ほどだった カセットガスの価格も上昇しているので燃費はさらに悪くなっている カセットガス1本で3時間ちょっと暖房ができる ストーブの上部と前部が高温になるので燃えやすいものの近くでは使えない 狭いところで使うときは注意が必要である カセットガスは低温だと火がつきにくくなることを知らなかった 5度以下になると気化しなくなるらしい これはガスの種類によるらしい 安売りしているカセットガスボンベはさらに気温が高くないと火が点かなくなるので、ちゃんとイワタニのガスボンベを買うようにしたい。 値段は高いが低温に対応したガスボンベもある 外で使えない理由は風である 風が吹くとすぐに火が消えてしまって危険である 良いところ 電源を必要としない 電池さえ必要ないです、カセットガスボンベだけあれば良い すぐに火がついて暖かくなる 短時間で着替える時や手を暖めたい時は重宝する 寒い台所でお湯を沸かしている間にちょっと暖まるのに丁度よい 軽くて片手で持ち運べるところが良い。 災害対策として持って置くだけで心強い 音が静かです。ただし、常時ガスが吹き出すシューッと言う音はします。 こんなところです あまり使っていませんが後悔もしていません。 何度も後悔していないと書くと後悔しているみたいだけど本当です。

モルタルでモルタルレンガ

モルタルでレンガを作っている ホームセンターでセメント・砂を買ってきて水を入れて混ぜ合わせる。 左官鍬も買ったので混ぜるのも簡単。最初にセメントと砂をよく混ぜ合わせる。そこに水を入れてまたよく混ぜる。 専用の型枠も買ってあるのでそれにモルタルを流し入れて固める。 型枠にモルタルを流すときに砂利もバラバラといれてやると強度も増すしかさ増しにもなる。 型枠は3分もすればとれるのでどんどん作る。 30×30cmの型枠はアマゾンで購入。型枠は2つ買った。 翌日にはすっかり固まっている 完全に固めるため数日は重ねて邪魔にならないところに放置する。 作ったレンガは庭に敷く。雑草対策と道をつくるため。 一回のモルタルレンガづくりに2時間は掛かる。 全身運動になるので体力も必要。 無理をしないで徐々に進める。 予算は3万から5万円。 冬になったら作業ができないのでどこまでできるか。 ちなみに砂のかわりに畑の土を入れても固まる。 実際に砂半分・畑の土半分にセメントを入れても固まった。 土は水分が多いので入れる水の量には注意する。 シャバシャバになっちゃう。 ちょっともろいけど固まる。 草や落ち葉が入っていても固まる。 でも六価クロムの問題があるのでやらないほうが良い。  買ったもの トロ舟、大は混ぜるよう・小は小分けして運ぶよう 左官鍬1メートルくらいの柄のもの 左官コテ シャベル、型にモルタルを流し入れるよう モルタルレンガ用の型枠2個 セメント25kgを1袋・砂20kgを3袋。これでモルタルを作る。モルタルレンガ型で5回から7回分。砂利20kgを1袋。砂利は適当に入れるため砂利の消費量は使う人次第。 水は1回分で10リットルくらい。後片付けで洗うための水がかなり必要。 粉塵用のマスク

【便利】買い物かご

 買い物かごは便利だ 近所のスーパーマーケットの買い物かごを買う。 一つ三百円ほどだった。 これを2つ買った。 買い物かごにはスーパーの名前が印刷されている。 結果としてはとても良かった。 レジの会計が終わった時にはすべて済んでいる。 商品を袋や箱に入れ替える必要も無く、誰が見ても購入済みであると認識される。 会計が終わったら買い物かごの持ち手に店員さんがお店のラベルが巻いてくれるからだ。 これは無人レジでも同じだ。 無人レジ区画を出る時に巻いてくれる。 とくに大量の買い物をする時は本当に便利だ。 とても時間が短縮される。 これと合わせてキャッシュレス決済を合わせてやれば最強だ。 買い物がとても楽になった。 一つ面倒なのは他のお店で使いにくいことだ。 なにせ買い物かごにはお店の名前が印刷されている。 気にしないで使っている人もいるがやはり気になる。 でもとても便利なのでお店毎に買い物かごを購入してもいいくらいだ。 とりあえずはよく行くお店の買い物かごは買ったほうが良い。

【夢の話】草の最後

午前中に草刈りをした その日の夢の中 暗闇の中で一つの草が光に照らされている 先の方にもう一つの草が光に照らされている スポットライトに照らされるように それは一つや二つだけではない 沢山の草がまっすぐの道のように続いている その上を高速で自分は移動する

博物館の自販機

県立博物館に行った時にジュースを買った。Qoo(クー)だ。 久しぶりに飲んだ Qooは美味しかった。 歯にしみるほどに冷たい。 もう少しで凍りそうな温度だ。 向こうで事務員さんに話しかける女性の声が聞こえた 話す内容が聞こえてくる。 話しかけている女性は大学生だということが分かった。 事務員さんも女性だ。 女子大学生は研究で使う資料を探しているようだ。 しかしこの博物館には置いてないらしい。 事務員さんの「置いてません」の声が聞こえたあと、しばらく沈黙の間があった。 女子大学生はお礼を言って展示コーナーの方へ戻っていった。 話は戻るが、女子大学生が事務員さんに話しかける時にすごく緊張しているのが伝わってきた。 話し慣れていないらしい。 周囲まで緊張の波に飲まれるのが分かった。 自分も思わず身構えてしまった。 女子大学生の第一声を聞いたときには宗教の勧誘かと思った。 これは本当にそう思ったのだ。 話しかけられた事務員さんも戸惑っているのが伝わってきた。 少しだけうわずったような返答をしたがすぐに調子を戻す。 相手の素性や要求が分かってきて緊張が和らいだようだ。 あとは先に書いたような展開である。 宗教の勧誘をする人も同じように緊張しているのだろうか。 あの女子大学生の話し方はそれを思わせる雰囲気があった。 一瞬にして周囲に緊張の波が走り。 全身の筋肉が固くなったような気がした。 身構えたまま言葉の続きを待った。