「漫画好きにおすすめ!キンドルペーパーホワイトを10年使った感想とメリット・デメリット」


本好きにおすすめ!アマゾン・キンドルペーパーホワイトの魅力

読書が好きな人にとって、どこでも気軽に本を楽しめる電子書籍リーダーは心強い存在です。
その中でも特におすすめしたいのが アマゾン・キンドルペーパーホワイト です。

まだ使ったことがない方に向けて、その魅力と実際の体験談を紹介します。


紙のように読みやすいディスプレイ

キンドルペーパーホワイトの最大の特徴は、まるで紙の本のように自然な読み心地。
太陽の下でも画面が光って読みづらい…なんてことがありません。
公園やカフェ、ベランダなど、好きな場所で快適に読書ができます。ベッドでゴロゴロ寝転がって読むのも便利だし、病院の待合室で読むのにも適しています。


軽くて持ち運びに便利

普通の本は数冊持ち歩くだけでバッグが重くなりますよね。
でもキンドルなら、数十冊分の本を1台に保存可能
旅行や通勤のお供にピッタリで、荷物を減らしながら読書を楽しめます。小説なら1000冊くらいなら保存出来ますが、漫画だと30冊くらいですかね。全部入れられれば便利ですがいっぱいになったら消して読みたいシリーズだけいれています。


バッテリー長持ち

スマホで本を読むと、すぐに電池が減ってしまうのが悩みですが、
キンドルは一度充電すれば週間も使える のが大きな魅力です。

電池残量を気にせず、読みたい時にすぐ開けます。小説だけ読んでいる時はさらに長持ちします。1ヶ月位大丈夫かも…。漫画だと集中して1日に3時間くらい読んでいると1週間くらいの持ちですね。古い端末だからかもしれませんが。ニューモデルだともっとすごいでしょうね。


実際に使ってみた体験談

私は2013年に購入したキンドルペーパーホワイトを、今も現役で使っています。

特に漫画を読むのにとても便利。紙の漫画本は冊数が多くなりがちですが、
電子書籍なら何十冊もまとめて持ち運べるので本当に助かります。

もちろんデメリットもあって、たまにフリーズしてダウンロードが止まることもあります。でも不思議と、しばらく置いておくとちゃんと復帰してくれるんです。そろそろ買い替えたいとは思っているのですが、壊れないんですよね。

また、タブレットで漫画を読むと重さで手が疲れてしまいますが、キンドルは軽いので長時間読んでも苦になりません。スマホでも重く感じます。それに光が強く感じるので目が疲れます。その点でもキンドルなら目が疲れることは少ないです。

ただし、漫画によっては画面が小さく感じることもあります。セリフの分量が多いと見にくいです。拡大も出来ますが面倒です。
ただ、私の好きな『3月のライオン』は丁度よく、快適に楽しめています。

家族も同じ端末を使っていて、『金田一の事件簿』を夢中で読んでいます。かなり文量の多い漫画だと思うのですがずっと読んでいます。感じ方は人それぞれだと言うことですね。家族みんなで共有できるのも魅力のひとつだと感じます。

まとめ

アマゾン・キンドルペーパーホワイトは、
「読書がもっと自由で楽しくなる」一台です。

紙の本が好きな方にも、スマホで読むのに疲れてしまった方にもおすすめ。
ぜひ手に取って、新しい読書の世界を体験してみてください。特に商品リンクは貼りません。アマゾンにアクセスして探してみて下さい。たまにセールもやってます。

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