歯周病を治す方法

歯周病を治す


わたしは最近まで、歯周病でした。
でも今では、すっかりと治ったと思います。
歯医者さんに行って確認したわけではないので正確ではありませんが、鏡で歯茎を見ても正常な歯茎に見えます。
ハミガキをしても血は出ません。
多分、治ったのでしょう。
でも、虫歯は少しあるみたいです。

ハミガキをするだけ

どのようにして歯周病を治したかというと、歯磨き粉を付けてハミガキをしただけです。
ただ、普通のハミガキと違うことがあります。
それは、口をゆすがないことです。
ハミガキをした後の泡をぺっと吐き出して、口元に付いた歯磨き粉を洗ったらそれで終わりです。
口の中はゆすぎません。
一年前からこのやり方です。

フッ素がもったいない

最初は歯磨き粉に入っているフッ素を洗い流すのがもったいなくて始めました。
その頃はシュミテクトを使っていました。
今は、ライオン株式会社から販売された「NONIO」とウエルテック株式会社の「ConCool ジェルコートF」を使っています。

「ConCool」は千円ほどしますが、「NONIO」は三百円以内で買えます。
朝と昼は「NONIO」を使い、夜は「NONIO」で磨いた後に、「ConCool」を使って歯を磨いています。

それと、一ヶ月で歯ブラシは新しいものに交換しています。
歯ブラシは一ヶ月が限界ですね。だんだんと毛がヘタってきて磨けなくなります。

歯周病が治った

このやり方で、三ヶ月ほど続けたら、歯周病が治っていました。
後退した歯茎はなかなか元の様にはなりませんが、段々と元に戻ってきているのが分かります。
歯磨き粉の中に入っている有効成分がしっかりと効いているのでしょう。
今まで、水で口の中をゆすいでいたのがもったいなかったです。
口の中に歯磨き粉が残ったままになりますが、それほど気になりません。
10分もすればゴハンも普通に食べられます。

歯周病があった頃の歯茎は色が赤くて、ハミガキをするとすぐに血が出ていました。
今では全く血が出ません。歯茎の色も健康的な薄ピンク色になっています。
虫歯も同時に治ることを期待したのですが、なかなか治りません。
ただ、少しずつ良くなってきている様です。

歯周病は歯茎だけではなく、全身に悪影響を及ぼします。
なるべく早く治してしまいましょう。
簡単にできる方法なので今夜からでも始められます。









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