バナナジュースのバナナは熟してから
バナナジュースはバナナが大事
先日、マツコの知らない世界を観て、バナナジュースを作りました。
作り方は、凍らせたバナナと牛乳をミキサーで混ぜるだけです。
1回目は感動するくらいに美味しかったです。
2回目は普通に美味しかったです。
なぜか感動が無くなっていました。
最初は、バナナジュースに舌が慣れてしまったせいで感動が無くなったのだと思いました。
ただ、他にも何か理由がありそうです。
それは何かと考えると、一つだけ思い当たる事がありました。
1回目のバナナジュースに使ったバナナは、完熟して色は濃い茶色になっていました。
買ってきてから1週間ほど常温で置いておいたバナナです。
しかし、2回目に使ったバナナは、買ってきた翌日にバナナジュースにしました。
色は綺麗な黄色です。茶色のポツポツも出てきていません。
早くバナナジュースが飲みたい為に、急いで冷凍バナナを作ってしまったのです。
3回目のバナナジュースは今夜作りました。
買ってきてから3日目のバナナです。
茶色いポツポツが少し出てきました。
皮をむく前からバナナの香りが漂ってきます。
早速、感想を言うと、今夜のバナナジュースはとても美味しかったです。
1回目の衝撃には負けますが、あの味に近いものがあります。
やはり、2回目のバナナジュースはバナナの熟し方が足りなかったようです。
バナナは茶色いポツポツが多数出たものを使うこと。
バナナの芳醇な香りが漂っているバナナを使うこと。
程よく熟したバナナはすぐにカットして、冷凍庫でカチコチに凍らせましょう。
これでいつでも美味しいバナナジュースを飲むことができます。
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