本を読むと眠くなる時の対策


本を読んだり勉強をすると眠くなる

わたしは3分ほどで眠くなります。

抗い難いほどの強い眠りがやってきます。

脳みそが闇に引きずりこまれるような感覚です。

これは学生の頃からです。

まったく勉強になりません。

そこで色々と対策を考えてきました。

同じ様な事で悩んでいる方もいると思うので、有効だった方法をお伝えいたします。


  • 立って読む
まず寝ることはありません。
ただ、疲れます。壁や柱に寄っかかると少しマシです。
さらに、譜面台や高さのあるテーブルを使うと本が置けて良いです。

  • 外で読む
これもまず寝ることはありません。
直射日光の当たらない、虫のいない快適なベンチを探してください。

  • 食べながら読む
食べながら寝ることができるのは幼児だけです。
まず学生や大人は寝ることはないでしょう。
手の汚れない食べ物が良いです。
ナッツやポップコーン、ドライフルーツなどが良いと思います。
ただ、食べ過ぎには注意しましょう。

  • お風呂に入って読む
意外と捗ります。
本を濡らさないように注意しましょう。
浴槽のフタをテーブル代わりにすると良いです。

  • トイレで読む
集中して読むことができます。
ただ、痔になる危険性が高いのでまったくお勧めできません。
経験者です。
地獄の苦しみが待ってます。
トイレでの読書は五分以内に収めるべきです。
タイマーや時計で時間を測っておきましょう。

まとめ

集中してやりたいのに、すぐに眠気が襲ってきてしまいます。
そんな情けない自分に自己嫌悪になってしまいました。
積み上がる本、まったく進まない参考書。
本当に自分が嫌になってきます。
でも、楽な姿勢や環境では眠くなってしまうのは仕方のない事です。
自分の生活を思い返して、眠くならない時はどんな時かを考える必要があります。
上に挙げた例の中では、食べながら読む方法がわたしには合っているようです。
特に、塩気のあるものや甘い食べ物の方が効果が高いと感じます。
ただ、それだと健康面の方で問題が出てきそうです。
良い方法ではあるのですが、バランスが難しいところです。









コメント

このブログの人気の投稿

【三日間の幸福】寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。

土着信仰や風習に関する怖い話貼ってけ。

5億年ボタンを読んでから気持ち悪くなってきた